田中 穣二郎
Jojiro Tanaka
大企業・成長企業への戦略経営顧問(10社超)
大手出版社グループ、地方新聞社、製造業、東証プロマーケット上場企業等への継続的な経営戦略立案・事業変革推進。次世代経営戦略による企業変革支援では、平均効率化70%の実績を達成。
スタートアップ投資・成長支援(20社超)
創業来3年でシード〜シリーズBまでの幅広いステージで直接投資と成長支援を実施。社外取締役・エグゼクティブアドバイザーとして、資金調達・事業戦略・組織構築を一気通貫でサポート。
公的活動・業界貢献
SusHi Tech Tokyo 2025公式アンバサダー、東京商工会議所での講演・審査員活動、各種ビジネスプランコンテスト評価委員等を通じて、日本のイノベーションエコシステム構築に貢献。
次世代経営戦略による企業変革
スタートアップ思考と先端AI技術を融合し、大企業の経営戦略・組織文化・意思決定プロセスを根本から再設計。従来の効率化ツール導入を超えた「経営DNAの再設計」により、持続的競争優位性を構築。
大企業×スタートアップ連携エコシステム
大企業顧問と20社超のスタートアップ投資の両面経験により、異なる組織文化を持つ企業間の戦略的連携を効果的に推進。M&A戦略立案、CVC設立支援を専門とする。
連続起業家として6年間CEO(2016-22)
妊娠・子育て領域のスタートアップを共同創業し、代表取締役CEOとして事業を統括。メディア事業からデータビジネスへの大幅ピボットを実行し、日本の子育て世代100万世帯超が登録するサービスに成長させる。
主要VC・事業会社から総額約7億円の資金調達をリードし、投資赤字から4年間連続増収・黒字化を達成。三井不動産・ソニー生命等の大手企業との戦略的提携も複数実現。
ケア商材ロールアップ事業(2024-)
ケア領域ブランドのM&A・海外展開(ロールアップ)を推進する株式会社Fruitionを設立。第一弾として幼児食器ブランドを事業譲渡により取得しグロース中。
三菱UFJ銀行(2001-05:三和銀行):法人営業・投資銀行業務、IPO支援(10社担当・2社上場承認)
リクルート(2005-11):大企業向け総合人事コンサルティング、ゼネラルマネジャー(年間売上15億円規模の統括)
エス・エム・エス(2013-14):医療(病院)経営コンサルティング事業の新規立ち上げ・統括
慶應義塾大学経済学部卒業
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士(MBA)修了
フランスESSECビジネススクール(ESSEC Business School)選抜派遣
【主要所属・公的活動】
SusHi Tech Tokyo 2025 Global Startup Program (東京都)公式アンバサダー
東京商工会議所 講演・審査員活動(中小企業部・文京支部・千代田支部・新宿支部等)
新宿区ビジネスプランコンテスト 評議委員
ベンチャー三田会 オフィシャルメンバー
イノベーション・エンジン 外部アドバイザー イノベーション・プロデューサー
データビジネス、経営戦略、ベンチャーファイナンス等に精通し、スタートアップエコシステム構築や起業家支援に注力している。
古市 大三
Daizo Furuichi
高校卒業後に渡米し、米国ミシガン州立大学を卒業後、帰国して2006年にインディーズバンド向け音楽配信事業のスタートアップを創業。無事にサービスをリリースしたものの、利用者数が伸び悩んだことで、WEBコンサルティング業に事業転換を行う。WEBコンサルタントとしては、アパレル業界大手のブランド刷新後のウェブ解析等に従事。業界資格であるウェブ解析士の養成講座の講師としても活動し、後進の育成にも携わる。
その後、会社経営から一時的に離れ、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の修士課程に進学。戦略形成を専門に研究を行い、2018年にMBAを取得。同時期にビジネススクールの教育手法である、ケースメソッド・インストラクターの認定資格を取得。
大学院卒業後は地元岡山の老舗コンサルタント企業に所属しながら、金融機関とともに中小企業の経営改善などの支援を行う。2020年からは岡山県産業振興財団の経営革新コーディネーターとして、中小企業成長促進法に基づく経営革新支援事業の審査業務に携わる。
2年間で約100社の中小企業経営者と面談し、商工会・商工会議所と連携しながら事業計画策定を支援する。商工会のセミナー講師や、商工会議所の経営相談窓口の専門家としても活動。
現在は、ケースメソッド教育の手法で上場企業等の幹部育成研修などを担う。2024年より株式会社本郷スタートアップスに参画し、スタートアップ企業の事業戦略の策定や、資金調達のための事業計画の策定支援なども行っている。
ミシガン州立大学 卒(2006年5月、B.A./B.S.の2学士取得)
経済産業省認定 応用情報技術者試験(2011年8月合格)
慶應ビジネススクール・ケースメソッドインストラクター認定資格(2017年3月取得)
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修士課程 修了(2018年3月、MBA取得)
ダイゾーコンサルティング株式会社 代表取締役
和田 誠一郎
Seiichiro Wada
大学卒業後、社員5名のスタートアップにて、上場企業、未上場企業等の新卒採用支援に従事。株式会社ゲームズアリーナ(現:株式会社ドワンゴ)にて上場準備業務を担当後、コンテンツ領域での新規事業を企画し事業化。
2010年マネックスグループ株式会社入社、海外子会社の経営管理等を経て、2014年マネックスベンチャーズを立ち上げ、2018年代表取締役就任。11年間にわたりベンチャーキャピタル業界の変革を主導。
CVCからVCへの組織転換を成功させ、累計100社超への投資を通じて日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献。東京都より2022年にインパクト投資ファンドの運用者として選定され、社会課題解決型ビジネスへの投資実績を構築。
IPOやM&Aの複数のトラックレコードを持ち、Fintechから社会課題解決まで幅広い分野でスタートアップの成長を支援。東京コンテンツインキュベーションセンター客員メンターとして公的機関との連携実績も豊富。
マネックスグループ執行役員として金融業界の知見を深め、2025年に独立後は複数のベンチャーキャピタルおよびスタートアップ企業の戦略支援に従事し、投資業界のオピニオンリーダーとしての地位を確立している。
VC・投資家ネットワークを活用した資金調達戦略立案やピッチデッキ作成支援を得意とし、事業アイディアの本質的価値を対話を通じて特定する独自のアプローチで定評がある。
パリパス株式会社 代表取締役
東京コンテンツインキュベーションセンター 客員メンター
難波 美智代
Michiyo Nanba
2009年の自身のがん罹患を機に女性の健康教育と予防医療推進事業を創業し、15年以上にわたり官民を巻き込んだ社会変革を主導。
厚生労働省「がん対策推進協議会」委員として第3期がん対策推進基本計画の策定に参画。「乳がん・子宮頸がん検診を促進する超党派議員連盟」応援団共同代表として立法・行政への直接的影響力を持つ。
経済産業省Femtech推進事業外部有識者、総務省・経済産業省・厚生労働省委託PHRガイドライン策定理事として省庁横断的なネットワークを構築。
2020年にはWHO「子宮頸がん撲滅宣言」に基づく国際的教育啓発プロジェクト「Teal Blue Japanキャンペーン」を主催し、国際機関との連携実績も豊富。
年1回開催する「女性からだ会議®」では先進企業の取り組みを表彰し、ヘルスケア業界のオピニオンリーダーとしての地位を確立している。
株式会社シンクパール代表取締役CEO
一般社団法人シンクパール代表理事
がん対策総合機構特任研究員